2006年03月04日

『ストロベリークリームと火薬』最終日でした

東京国際芸術祭スタッフの宮崎です。

にしすがも創造舎特設劇場にて上演されていた『ストロベリークリームと火薬』が、大盛況のうちに幕を閉じました。

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「ストロベリークリーム」と「火薬」、この全く正反対の印象を言葉によるタイトルのとおり、暴力と笑い、戯れと悲劇に彩られた、戦慄を禁じえない舞台でした。

全公演も無事終了し、素晴らしいパフォーマンスを披露されたヤスミン・ゴデール率いるダンス・カンパニーの皆さんも、この後帰国されます。
ヤスミンは既にこの次の舞台に着手しつつあり、来年の10月に新作を発表する予定とのことです。

また、東京国際芸術祭の劇評通信に、今回の舞台についての興味深い劇評が掲載されています。こちらもぜひご一読ください。


2006年03月03日

『ストロベリークリームと火薬』4日(土)は楽日!

東京国際芸術祭スタッフの宮崎です。

大盛況の『ストロベリークリームと火薬』ですが、幕が開けたと思ったらあっという間に楽日です。
最終日の4日(土)はこれまでとは公演開始時間が異なりますので、ご注意ください。明日の開演は17:00です。

公演後に振付家ヤスミンによるポスト・パフォーマンス・トークがありますが、トーク終了後は、ぜひにしすがも創造舎の2階、サロンにいらしてください。
「ISRAEL Night(イスラエル・ナイト)」と題してスペシャルカフェを営業いたします!

コーヒーや紅茶のほか、ひよこ豆のコロッケ入りピタパンやイスラエルワインなど、イスラエルにちなんだメニューをご用意しております。入場は無料。
ぜひお立ち寄りいただき、公演を終えたアーティストの方々との語らいを楽しんでいってください。

2006年03月02日

『ストロベリークリームと火薬』二日目でした

東京国際芸術祭スタッフの宮崎です。

本日は、イスラエルの社会状況を真正面から取り上げたダンス『ストロベリークリームと火薬』の公演二日目でした。

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開演前の客席の様子です。

この日は公演後にポスト・パフォーマンス・トークがあったのですが、観察力に著しく欠ける私はこの時まで振付家のヤスミンがダンスに参加していることに気づきませんでした。(事前にビデオレポートを見ていたんですが……)

ポスト・パフォーマンス・トークでの彼女は、舞台上での激しいダンスとは裏腹に、言葉を選びながら静かに話をしてくれました。

「スタジオの中でイスラエル兵やテロの写真を見て動きを作っていった際、その写真を見たときに、それを判断したり分析したりするのではなく、そのイメージを体で表すということを体験した。自分たちがそのイメージになりきったときにどのような感情が出てくるのか、その感情をどう表現するかを考えてダンスを作っていった」

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メディアに出てくるイメージを利用しながらもメディアが語らないことを私たちの前に突きつけるこの『ストロベリークリームと火薬』、3/4(土)まで公演が続きます。
明日の公演終了後には、美術家の高嶺格さんをゲストに迎えたポスト・パフォーマンス・トークを予定しております。お見逃しなく!

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また、会場ロビーではコーヒーのほか、ジュース、ワインをご用意しておりますので、開演前にぜひどうぞ!

2006年03月01日

『ストロベリークリームと火薬』公演初日でした

東京国際芸術祭スタッフの宮崎です。

本日から、にしすがも創造舎で『ストロベリークリームと火薬』の公演が始まりました。
この日は朝から天気が悪く、夜になって雨足が強くなってきました。にも関わらずたくさんのお客さまにご来場いただき、この日の幕が開きました。

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振付家のヤスミン・ゴデールは、声なき悲鳴と暴力の匂いに満ちたこの舞台について、ダンサーとともに作っていったのだとインタビューで述べています。

「スタジオの中でイスラエル兵士やパレスチナ人に対する検問、テロ現場などの写真を並べて、皆でイマジネーションを膨らませて作っていった。ダンサー自身の考えやバックグラウンドの違いのために衝突もあったが、それらを乗り越えてひとつの作品になっていたことが感動的だった」

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「自分がいま生きているリアリティーをいかに表現するか、ということが何よりも大切なこと」

自分たちの現実を表現するということが彼らにとっていかに凄まじいことなのか、この舞台を観た後ではヤスミンのこの言葉に心揺さぶられずにはいられませんでした。

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終演後のロビーの様子です

衝撃的な舞台『ストロベリークリームと火薬』、明日は終演後にポスト・パフォーマンス・トークもありますのでお楽しみに。

2006年02月28日

『ストロベリークリームと火薬』いよいよ明日から!

東京国際芸術祭スタッフの宮崎です。

「イスラエルダンス史上かつてない、勇気ある凄まじい作品」、ヤスミン・ゴデール振付『ストロベリークリームと火薬』がいよいよ明日から上演されます!
ドイツ、イギリス、フランスなど世界各国で上演され、大きな衝撃と賞賛をもって迎えられているこの話題作、ぜひお見逃しなく!

会場案内、上演スケジュールなど、詳しくはこちらをご参照ください。

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『ストロベリークリームと火薬』についてのQ&A

・民族舞踊?
違います。コンテンポラリーダンスです。

・上演時間はどれくらい?
1時間20分です。

・当日フラッと行って入れる?
入れます。当日券を販売していますので会場でお買い求めください。

・評判いいの?
世界各国で「最もタフで魅力ある、最も徹底的で暴力的なショー」として賞賛されています。
詳しくは『ストロベリークリームと火薬』観劇記をご覧ください。

・会場の近くにご飯食べられるところある?
あまり多くはありませんが、あります。
入場時にパンフレットと一緒に「にしすがも創造舎周辺まちあるきMAP」をお渡しします。そちらに周辺の飲食店やクーポンの情報を掲載しておりますので、ぜひご活用ください。

・上演時間より早く会場に着いてしまったら?
校舎内一階の教室でカフェを開いております。ぜひこちらでおくつろぎください。

2006年02月16日

『ストロベリークリームと火薬』観劇記が届きました

東京国際芸術祭スタッフの宮崎です。

フランスから、『ストロベリークリームと火薬』の観劇記が届きました!執筆者は、去年の東京国際芸術祭スタッフでもあった、ダニエルさん。
パリのCND(Centre National de la Dance:国立ダンスセンター)で舞台を鑑賞されたそうですので、ぜひご覧ください。

『ストロベリークリームと火薬』(振付:ヤスミン・ゴデール) 観劇記

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2006年02月06日

DDDにヤスミン・ゴデールの記事が掲載されています

東京国際芸術祭スタッフの宮崎です。

DDD(ダンスダンスダンス)3月号に、『ストロベリークリームと火薬』の振付家ヤスミン・ゴデールのインタビュー記事が掲載されています。

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東京国際芸術祭で招聘する『ストロベリークリームと火薬』はイスラエルの政治的・社会的テーマに真正面から対峙した舞台で、世界各国に招聘されて公演を重ねています。

ダンサー達には死んだ男、兵士、叫び声をあげようと口を開けたまま固まる女性、などのキャラクターが付与され、ストップモーションを多用したダンスは銃撃や爆撃、自爆テロを思わせる衝撃的な舞台です。

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記事の中で、ヤスミン・ゴデールはこう語っています。
「人々がメディアから送り出される情報を通して事実を認知したつもりになっている、そういったものを壊してみたかったんです。」

詳しくはぜひ、DDD3月号ヤスミン・ゴデール特集を読んでみてください。

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